2019年4月24日水曜日

シミュレータ更新その14


 シミュレータをスマホに対応完了。

本日スマホでホームページを確認したところ、レイアウトが

めちゃくちゃだった。。



横幅を全く意識していないことが原因のため、全項目の

配置を全面的に見直した。



また、損益計算書等については、プラットフォーム毎に

横幅を変更するように修正した。



PCで見ると項目が左寄りになってしまったが、

PC/スマホで項目を別々に配置する方法が思いつかないので

現状そのままとする。良い方法が思いついたら対応予定。



2019年4月23日火曜日

シミュレータ更新その13


 詳細版シミュレータに物件所在地及び空室率入力ボタン

を追加完了。



前者で都道府県を指定した上で後者を押下することにより、

地域毎の平均空室率が入力可能となった。



基となるデータは某ホームズから引っ張ってきている。

やろうと思えば市区等もっと詳細にできるが、労力と価値が

見合っていないため、都道府県までとした。





2019年4月22日月曜日

シミュレータ更新その12


 詳細版シミュレータに空室率追加完了。

不動産投資を予測する際に忘れがちだが、現実問題

空室は必ず起きるので、きっちり盛り込む必要がある。



初期値の19%は、某ホームズ掲載の全国平均を参考

した。2割空きは感覚的にも間違ってはないはず。

ただ、やはり地域の差は大きいので、正確とは言えない。。



上記のため、残課題として地域毎に空室率を自動入力

できる作りにしたい。

幸い、某サイトは都道府県毎の平均空室率が掲載されて

いるので、このデータを基に次回システム構築予定。



シミュレータ更新その11

 詳細版シミュレータに「年間家賃下落率」を追加した。

これにより、損益計算書等の家賃収入をより現実に近づけることが出来たはず。

初期値である0.5%は、自分が借りているマンションの下落率を基に算出した。


本件における課題としては以下2点が考えられる。

・計算上、最終的に家賃0円になってしまうが、それはありえない。限界最低ラインが存在するはずである。

・初期値について地域で異なるように思える。

どちらも地域毎の分析が必要となるが、現状は情報不足のため、未実装とする。




2019年4月17日水曜日

シミュレータ更新その10

 減価償却期間の計算方法に誤りがあったので修正。

【修正前】
 ・築年数が耐用年数を超えない場合
  期間 = (耐用年数-築年数)+築年数*0.2

 ・上記以外の場合
  期間 = 築年数*0.2

【修正後】
 ・築年数が耐用年数を超えない場合
  期間 = (耐用年数-築年数)+築年数*0.2

 ・上記以外の場合
★ 期間 = 耐用年数*0.2
  


2019年4月16日火曜日

シミュレータ更新その9

 不動産売却時のROIがわかるようになった!

これで当初目標達成。あとは気になる箇所が出たらちょいちょい直す予定。

空室率が考慮できてないとか…



2019年4月13日土曜日

シミュレータ更新その8

 詳細版にキャッシュフロー計算書を追加した。

また借入金利子について、年毎返済から月毎返済の計算式に修正した。

あとは、物件売却時のトータル利益が知りたい。。




2019年4月12日金曜日

シミュレータ更新その7

 詳細版に損益計算書を追加した。

ただしあまりにも見辛い。。

重要な行は色を変えるように修正したい。


あと、現状借入金利子の値が間違っている。
※年毎に返済する計算になっているが実際は月毎

こちらも次回修正予定。




2019年4月3日水曜日

シミュレータ更新その6

 シミレーションのページを簡易版と詳細版に分割。

簡易版に関してはこれでFIXする予定。
さくっとシミレーションしたいだけなら十分のはず。


今後は詳細版の方で、ROIまでわかるようにしたい。